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執筆者の写真中嶋野々子

ダンス・アーカイヴ in JAPAN 2018@新国立劇場

更新日:2020年4月28日


◎公演情報◎

ダンス・アーカイヴ in JAPAN 2018

11月24日(土曜日)14:00

11月25日(日曜日)14:00

@新国立劇場中劇場

日本独自の創作舞踊のパイオニアたちの作品を復元上演し、日本の洋舞の原点を確認すると共に「今」そして「未来」を展望する企画の第三弾。今回は戦後高度経済成長期の日本において、モダンダンスのスタイルを創りあげて行った振付家の中から、庄司裕・藤井 公・若松美黄の作品を上演いたします。

庄司 裕、藤井 公は『ダンス・アーカイヴ in JAPAN』第一弾の公演で代表作を紹介した江口隆哉(1900-1977)、小森 敏(1887-1951)にそれぞれ師事し、数々の名作を発表。アバンギャルドな作風を持つ舞踊家・津田信敏(1910-1984)に師事した若松美黄は、自由な表現だけでなくクラシック・バレエのテクニックをも十分に生かし、多様な作品を生み出しました。3名の振付家はいずれも独自のダンス・スタイルを確立し、新国立劇場でも開場記念の1997/1998および1998/1999シーズンに作品を発表しています。

名実ともに第三弾として、三者三様の魅力に溢れた充実のプログラムを存分に味わっていただけます。

私は故 藤井公先生の「砂漠のミイラ」という作品に出演します。

故藤井先生と故庄司裕先生の作品に私の母はとても沢山出ていました。

リハーサルはとても楽しいです!

新国立劇場は懐かしいし、藤井スタジオは素敵で憧れのスタジオだったので、そこでリハーサルが出来とても嬉しいです。

ご興味ある方は是非11月24日25日、劇場へ観にいらして下さい。

更なる詳細はリンクよりご確認下さい。

http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/33_011662.html


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